【看護師】もう明日から行かなくてOK！ 即日退社の完全マニュアル
即日退社できる条件3つ
- 会社と労働者の間で合意を得られたとき
- やむを得ない自由に該当するとき 「家族の介護が大変で」「病気で仕事できません」
- 会社側の「非」が原因の場合 「パワハラうけました」「サービス残業が多い」
上記いずれかに当てはまれば即日退社可能です
会社や病院ごとに就業規則があり、何ヶ月か前に退職希望を申し出てほしいという決まりみたいなものがありますが、無視してOK！！
もし上記3つの中で当てはまらるのが1つもないという方も大丈夫
有給休暇が10日あれば、誰でも即日退社できるという話
民法627条には「（解約の申入れの日を含む）2週間前に退職の告知を行えば問題なく退職できる」と定められています」
つまり今日辞めたいですといえば、2週間後には仕事を辞められます。
辞めると伝えてからの2週間、、耐えられる気がしません
もちろん、2週間行く必要はありません。
今残っている有給休暇を「有休消化」して2週間稼げばよいのです。
有休消化は労働者の権利なので、雇い主がこれを拒否することはできません。
有給休暇が14日残っていることを確認次第、病院・会社に電話して
「2週間後に辞めさせてもらいます。残っている有給休暇14日分はあるのでそれを使わせていただきます。」
これでおしまいです。
何を言われようが、法律があなたを守ってくれます。
有給休暇が14日ない人は、勤務表の休みを省いて計算しましょう。2週間の間に休みが4つあれば、
有給休暇は10日あれば足ります。
「即日退社できる条件3つ」に該当せず、有給休暇も足りないという方は、どうなるの？
即日退社できる条件に該当していない、かつ残っている有給休暇がなければ、欠勤することで魔の14日間を乗り切りましょう。
しかし有休消化とは違い、欠勤に関しては雇い主がNOということができるため、必ずしも通る方法ではありません。
労働者が一方的に退職を告げて即日退職することは違法行為です。
もしも、労働者が労働を提供しなければ「債務不履行」として訴えられる可能性もあるので注意してください。
即日退社のための手順
退職報告の準備3点
- 退職日と契約上の退職日（申し出る日を含めて2週間）の両方を決めます。
- 勤務表の休み、有休消化日数、（欠勤）で乗り切れることを確認する。
- 契約上の退職日を明記し、退職届を作成する。
退職報告は誰にする？
病棟の師長に報告し、退職届を提出する。人事部ではなく、部署の師長から話しを通してもらうほうがスムーズに進むためです。
退職時に返すものや、受け取るものを確認しておこう
病院のユニフォーム、ロッカーの鍵、健康保険証など返すべきものを事前にリスト化しておきましょう。受け取り物には「離職票」や「源泉徴収」など、退職後の手続きに必要なものもあるため、必ず受け取るようにしましょう。
もし、返却物や受け取りものに関して、病院から取りに来るようにと連絡が来た場合、行くのが嫌であれば郵便物でお願いするようにしましょう。
何もしたくない人でも、即日退社できちゃう裏技
即日退社したいけど、言い出す勇気もないし、いろんな手続きもやりたくない・・・
退職代行を利用しましょう！！
仕事辞めて自由になるもよし、本当にやりたいこと探す度に出るもよし、あなたの新しい人生を少しでもお手伝いできればいいなと思っています。 Home
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